Appleのアプリ「ヘルスケア」と「オムロンコネクト」は連携可能です。
アプリ同士の設定も簡単で、数値管理にも役立っています。
普段、iPhoneとApple Watchを使っているとヘルスケアアプリをよく利用するため、
体重や体脂肪率、BMIなどといった身体測定値を一緒に管理できるのは非常に便利です。
・ヘルスケアアプリにデータを書き込みができる。
【OMRON connect → Apple ヘルスケア】
・連携項目は、体重・体脂肪率・BMIの3つから選択。
ヘルスケアとオムロンコネクトの連携ができない場合、設定方法も参考にしてみてください。

実際の画面をスクリーンショットしておきました!
オムロン血圧計とiPhone(ヘルスケアアプリ)|便利な一元管理 レビュー 編
ヘルスケアとオムロンコネクトの連携方法

アプリの連携方法はとても簡単です。
iPhoneでヘルスケアアプリを起動してアイコンをタップ。
プライバシーにある項目「 App 」で omron connect を選択。
さいごに書き込みを許可するだけです。
- ヘルスケアアプリを起動
- アイコン(プロフィール画像)をタップ
- プライバシーのAppを選択
- omron connectを選択
- 書き込み項目を許可
⑤の画面では、BMI・体脂肪率・体重の書き込みを選んで下さい。


次はヘルスケアアプリの見え方です!
ヘルスケアアプリの画面ではどう見えるの?
書き込みを許可するとヘルスケアアプリで各項目の数値が反映されます。
下記画面のように読み込んだデータが表示されていることがわかります。

項目名:ボディマス指数(BMI)・体脂肪率・体重
*Appleのヘルスアプリの設定に加えて、オムロンコネクト側の設定も行ってください。
ヘルスケアとオムロンコネクト連携項目
Appleのヘルスケアアプリとオムロンコネクトの連携項目は3つ。
- 体重
- 体脂肪率
- ボディマス指数(BMI)
ヘルスケアアプリに読み込んだデータは項目ごとにグラフでデータを確認することができます。



\オムロンコネクト対応 体重体組成計/
オムロンコネクトアプリの設定方法

オムロンコネクトのアプリを立ち上げて、下部にある「コンテンツ」を選んでヘルスケア連携を選択します。


- OMRON connectのアイコンを選択
- 画面下の「コンテンツ」をタッチ
- 画面内にある「+コンテンツ追加」を選択
- ヘルスケア連携の[ 連携設定 ]を押す
- ヘルスケアへデータを書き込みをオンにして下さい。
ヘルスケアへデータの書き込みしたい項目を選んでオン・オフで切り替えできます。

●詳しくは、オムロンコネクトからヘルスケアアプリへのデータの書き出し設定のページをご確認下さい。

私は血圧計と体温計も連携しているので項目が記載されています。
オムロン血圧計とiPhone(ヘルスケアアプリ)|便利な一元管理 レビュー 編
ひとこと

iPhoneやApple Watchを使っていると健康管理のためにヘルスケアアプリを使います。
体重をはじめ体脂肪率、BMIなどもチェックできるので重宝しています。
ダイエットを意識する方には必須の項目。
オムロンの体重体組成計(OMRON connect対応機種)だと、Appleのヘルスケアアプリと連携できるので非常に便利です。
ぜひ、アプリ連携で一元管理を楽しんでみてください。
\オムロンコネクト対応 体重体組成計/

オムロンコネクト対応の機種を選びましょう!
スマホ連携のアプリが使いやすい!おすすめのオムロン体重体組成計 カラダスキャン 編
▼参考サイト
Apple 公式サイト https://www.apple.com/jp/
Apple ヘルスケア https://www.apple.com/jp/ios/health/
オムロン 公式サイト https://www.healthcare.omron.co.jp/
※写真やイラストはイメージです。