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Apple Watch Series 12・Ultra 4の予想と期待|Touch IDとセンサー進化のリーク情報まとめ【2026年新型モデル】

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2026年9月の発表が予想されるApple Watch Series 12とApple Watch Ultra 4。

最新リーク情報をもとに、Series 10ユーザーである筆者が次世代モデルに期待する進化のポイントをまとめてみました。

Touch ID搭載の可能性、センサー数の倍増など、注目すべきリーク情報が増えています。

2026年は、Apple Watchにとって「watchOSの刷新」と「ハードウェアの大型進化」が同時に来る可能性のある節目の年。Series 11では見送った筆者にとっても、Series 12は気になるスパンに入ってきました。

本記事では、Apple Watch Series 12 / Ultra 4の最新リーク情報を整理し、その進化を期待を交えて予想してみました。

【2026年6月12日 追記】
6月8日(現地時間)のWWDC26基調講演で、watchOS 27が正式発表されました。本記事のwatchOS関連の記述を一部更新し、末尾に追補を加えています。Series 12/Ultra 4本体は引き続き未発表のため、ハードウェアに関する予想・期待は執筆時のまま保持しています。

Apple Watch Series 11・Ultra 3にすでに搭載されている機能

Apple Watch シリーズ11とUltra 3のイメージ画像

リーク情報を読み解く前に、まず現行モデルに何が搭載されているかを押さえておきましょう。これにより、「新世代の目玉機能」と「すでに利用可能な機能」を混同せずに済むかと思います。

Apple Watch Series 11(2025年9月発売)の主な特徴

  • 5G対応
  • 高血圧パターンの通知(光学式心拍センサーで30日間のデータから高血圧の兆候を検出)
  • 睡眠スコア(watchOS 26)
  • 最大24時間バッテリー
  • 前面ガラスの耐久性向上(アルミモデルはIon-Xガラスが2倍の耐傷性)
  • 史上最薄を継続するデザイン

Apple Watch Ultra 3(2025年9月発売)の主な特徴

  • 衛星通信(緊急SOS、メッセージ、位置情報共有)
  • 5G対応
  • 最大42時間バッテリー(低電力モードで最大72時間)
  • Apple Watch史上最大のディスプレイ(LTPO3、ベゼル24%細型化)
  • 高血圧パターンの通知・睡眠スコア
  • 高精度デュアルバンドGPS

リーク情報を読み解く際の注意点

「衛星通信」「5G」「高血圧パターンの通知」「睡眠スコア」は、Series 12 / Ultra 4の新機能ではなく継続機能です。

たとえば「Ultra 4で衛星通信対応」というリーク情報を見ても、それはUltra 3からの継承・改善を意味します。同様に、Series 12で5Gや高血圧パターンの通知が搭載されても、それは「初搭載」ではなく「継続搭載」です。

この前提を踏まえると、Series 12 / Ultra 4で本当に注目すべきは、現行世代では実現されていない新要素です。

  • Touch ID搭載(現行世代には未搭載)
  • 新型S12チップ(T8320)(S9〜S11はT8310で同系統)
  • 健康センサーの拡充(Ultra 4で倍増との噂)
  • ベゼル細型化や薄型化(デザイン進化の方向性)

Apple Watch Series 12・Ultra 4 最新リーク情報まとめ(2026年5月時点)

Touch ID搭載が噂されるApple Watch シリーズ12とApple Watch Ultra 4のコンセプトイメージ(スマブロ.com)

海外Tech系メディアのリーク情報を簡潔に整理してみました。

  • 発売時期:2026年9月発表の見込み(iPhone 18シリーズと同時発表)
  • 価格:Series 12は$399据え置きの予想/Ultra 4は$799据え置き、もしくは$899への引き上げの可能性
  • チップ:新型「T8320」(S12世代)への切り替え予想——S9〜S11は同じ「T8310」だっただけに、久々の本格刷新となる可能性
  • Touch ID:コードネーム「AppleMesa」の実装可能性。サイドボタン/Digital Crown/Actionボタンのいずれかに統合される可能性
  • センサー:Ultra 4ではセンサー数が倍増(8個のセンサーリング)との情報
  • デザイン:Ultra 4は10〜15%薄型化の噂。Series 12は大幅リデザインを2027年以降に持ち越す可能性も
  • OS:watchOS 27(※6月8日のWWDC26で正式発表済み。新AIアシスタント「Siri AI」対応など。詳細は末尾の追補をご覧ください)

これらは公開ソースを元にした予想であり、実装時期や仕様の最終確認は公式発表をお待ちください。

Series 12で期待する3つのハードウェア進化

Touch IDを搭載したApple Watch シリーズ12のコンセプトモデルを操作する欧米女性(スマブロ.com)

Series 5からSeries 10へ買い替えたとき、明確な進化を実感しました。一方、Series 11は見送りました。最新モデルは気になりますが、やはり大きな進化の有無や予算との相談です。

現在のリーク情報を踏まえて、Series 12で期待したい3つのポイントを整理します。

  • Touch ID搭載によるロック解除・Apple Pay体験の進化
  • 新型S12チップによる省電力性能の底上げ
  • 健康センサーの拡充

① Touch ID搭載によるロック解除・Apple Pay体験の進化

Apple Watch装着時のパスコード入力や、Apple Pay利用時の操作フローには、まだスムーズになる余地があります。Touch IDが搭載されれば、ロック解除や本人確認まわりの体験が改善される可能性があります。

特に運動後やシャワー上がりなど、手が濡れた状態でのパスコード入力は地味にストレスです。Touch IDがサイドボタンに統合されれば、自然な操作の流れの中で認証が完了する形になりそうです。

実装方式(サイドボタン/Digital Crown/Actionボタンのいずれか)はまだ確定していませんが、リークコードに「AppleMesa」が含まれていることは、複数の海外メディアが一致して報じている情報です。

Series 11では実装されなかっただけに、Series 12での搭載は期待したいと願う進化のひとつです。

なお、Touch IDはApple Watch単体の認証だけでなく、MacのAuto Unlockやデバイス間連携にも波及する可能性があります。

② 新型S12チップによる省電力性能の底上げ

Apple Watch Series 9・10・11はいずれも「T8310」という同じチップ識別子を持ち、実質的に同系統のSiPでした。Series 12では「T8320」という新しい識別子のチップが搭載される見込みで、これは久々のチップ世代刷新となる予想です。

Series 10では1日サイクルでバッテリーには困っていません。ただ、Apple Watchを睡眠トラッキングに使うときの「充電タイミングの確保」は、GarminやFitbitなどと比較すると依然として課題と感じます。S12チップが本当に省電力性能を底上げするなら、睡眠重視ユーザーにとっての実用性は一段上がるかもしれません。

③ 健康センサーの拡充

Ultra 4でセンサー数が倍増するというリーク情報は、Series 12にも一部波及する可能性があります。特に注目したいのは、Apple自身が「アルゴリズム依存を減らし、ハードウェアでの精度向上を目指す」方向に舵を切っている点です。

血糖値測定の搭載は2026年では難しいとの見方が複数のソースで一致しています。一方で、高血圧パターンの通知の精度向上や、新たな健康指標の追加は十分にあり得ます。

この領域でAppleがどこまで踏み込むか、期待したいと願います。

Apple Watch Ultra 4で噂される進化のポイント

Apple Watch Ultra 4で噂されるセンサー倍増のコンセプトイメージ(スマブロ.com)

Series 12と並んで注目されているのがUltra 4です。Ultra 3はSeries 11と同時期に発売されましたが、Ultra 4ではより大胆な進化が噂されています。

薄型化と新デザイン

Ultra 4は現行モデルより10〜15%薄型化されるという情報があります。Ultraシリーズの「ゴツさ」を残しつつ、装着感を改善する方向の進化と考えられます。

センサーの倍増

底面に8個のセンサーリングを配置する新設計が噂されています。これにより、心拍・血中酸素・皮膚温度などの既存指標の精度向上、そして新指標の追加余地が生まれます。

バッテリー効率の向上

センサー数が増えても、新型S12チップの電力効率により、Ultra 4のバッテリー持ちは現状維持〜改善の見込み。ただし、薄型化のためにバッテリー容量を縮小する可能性も指摘されています。

これらが実現すれば、Ultra 4はより精密で軽快なフラッグシップへと進化する可能性があります。

ハードウェアとソフトウェアの2軸で整理する進化のポイント

Apple Watch Ultra 4を装着してランニングする欧米女性と高精度センサー機能のイメージ(スマブロ.com)

Apple Watchの進化はハードウェアとソフトウェアの2軸で展開されます。リーク情報を整理する際、この2軸で分けて見ると、各進化の位置づけが明確になります。

  • ハードウェアの進化:Series 12 / Ultra 4の新モデルでのみ実現される機能
  • ソフトウェアの進化:watchOSアップデートで対応機種に展開される機能

ハードウェアの進化(Series 12 / Ultra 4購入で享受)

リーク情報から報じられている、Series 12 / Ultra 4のハードウェア面の進化は以下です。

  • Touch ID搭載
  • 新型S12チップ(T8320)
  • 健康センサーの拡充
  • Ultra 4の薄型化

これらは新規ハードウェアによる進化のため、現行モデルへのソフトウェアアップデートでは提供されない見込みの領域です。

ソフトウェアの進化(watchOS 27の対応機種展開)

watchOS 27は、6月8日(現地時間)のWWDC26基調講演で正式発表されました。正式リリースは今秋の見込みです。
なお、執筆時点では「例年通りの幅広い対応機種展開」を予想していましたが、実際には対応機種が大きく絞られると報じられています(詳細は末尾の追補をご覧ください)。

watchOS 26では、以下の主要な新機能が幅広い対応機種に展開されました。

  • 睡眠スコア(Series 6以降・SE 2以降・全Ultraモデルで利用可能)
  • 高血圧パターンの通知(Series 9以降・Ultra 2以降で利用可能)
  • Liquid Glassデザイン
  • Workout Buddy(Apple Intelligence対応iPhoneとペアリング条件あり)

一方、watchOS 27では前述のとおり対応機種が絞られると報じられており、watchOS 26までの「幅広い展開」とは傾向が変わる可能性があります。

筆者のApple Watch利用歴と買い替え判断

筆者が腕に装着したApple Watch シリーズ10の写真(撮影:スマブロ.com)

冒頭で触れた筆者の利用歴を、ここで詳しく振り返ります。

Series 5から始まったApple Watch体験

Apple Watchを使い始めたのはSeries 5からで、ECG(心電図)機能やAlways-On Retinaディスプレイなど、当時の最新機能が揃った世代でした。

長く使い続けるうちに、新型の操作性、バッテリー、そして新機能(ジェスチャー操作など)への興味が積み重なっていきました。

AppleWatch-ECG-App 【Apple Watch】心電図アプリ(ECG)でわかること| 使い方と感想 編

Series 10で買い替えた決め手

史上最薄のデザインで装着感が大きく改善され、動作の軽快さもバッテリーの安心感もあってよかったと思っています。Series 5では使えなかった機能も多々あったので、利便性は向上しました。

Apple Watch10のイメージ画像(スマブロ.com) Apple Watch10を選んだ理由!Apple Watch9との違い|スペック・機能比較

Series 11を見送った理由

2025年秋のSeries 11は、5G対応、前面ガラスの耐久性向上、最薄設計の継続など確実な進化を遂げたモデルでしたが、以下のような理由で見送りました。

  • iPhoneを常に携帯する生活では5Gの恩恵が限定的だった。
  • watchOS 26のアップデートで睡眠スコアや高血圧パターンの通知がSeries 10にも展開され、Series 11固有のハードウェア進化に個人的な必要性がなかった。
  • 操作性や耐久性で困っていない。
Apple Watchに睡眠スコアが登場した画面の様子(作成:スマブロ.com) Apple Watch 睡眠スコアの内訳と配点|平均点から眠りを振り返る【watchOS 26 編】

Series 12が気になる理由

筆者にとって、Series 12はSシリーズチップが久々に刷新される世代という意味で気になっています。

加えて、Touch ID搭載というハードウェア面の追加機能。これらが実装されれば、Series 10からの買い替え検討に値する世代になる可能性があります。

Apple Watchの価値は本体機能だけでなく、iPhoneやMacとの連携体験を含めて評価する視点も大切だと感じています。Series 12の進化が、エコシステム全体の体験をどう底上げするのかも含めて、判断していきたいと考えています。

ただし、正式に発表されるまでは買い替えの判断基準も未定です。

Apple Watchで広がるAppleエコシステム連携|生産性向上・健康管理・見守り 2026 編

まとめ|Series 12への期待と判断基準

Apple Watch Series 12 / Ultra 4で期待する3つのポイントを改めて整理します。

  • Touch ID搭載でロック解除・Apple Pay体験が一段スムーズに
  • 新型S12チップによる省電力性能の底上げ
  • 健康センサーの拡充による精度向上と指標の進化

watchOS 27の対応機種にはSeries 10や11が含まれると報じられており、これらのユーザーは新機能の一部を享受できる見込みです(詳細は末尾の追補をご覧ください)。

Series 12のハードウェア固有進化と、watchOS 27のソフトウェア進化、両方を見極めて判断したいと考えています。

【追補】WWDC26でのwatchOS 27正式発表について(2026年6月12日)

6月8日(現地時間)、AppleはWWDC26の基調講演でwatchOS 27を正式発表しました。本記事に関わる要点は以下のとおりです。

  • Siri AI対応:Apple Intelligenceを基盤とする新しいSiriが導入され、Apple Watch上でも自然な対話などが可能になるとされています
  • 正式リリース:今秋の無料アップデートとして提供予定です
  • 対応機種の絞り込み:報道によれば、対応はSeries 9以降・Ultra 2以降・SE 3などに限られ、Series 8以前や初代Ultraはサポート対象外になる見込みです。本記事で予想した「例年通りの幅広い展開」とは異なる結果となりました
  • Series 12/Ultra 4本体は未発表:Touch ID、新型S12チップ(T8320)、センサー拡充などのハードウェア面のリーク情報は、引き続き9月の発表を待つ段階です

本記事では、事実と矛盾しない予想・期待の表現は執筆時のまま保持しています。対応機種の最終的な確定情報は、Apple公式の発表をご確認ください。

\Apple Watch シリーズ11/

【参考サイト】

※「Apple公式」はAppleの発表に基づく確定情報です。watchOS 27(Siri AI対応・今秋リリース予定・対応機種)はWWDC26で発表済みです。

※「リーク・予想情報」は海外メディアの報道および予想・分析記事です。Series 12/Ultra 4本体(Touch ID、S12チップ、センサー拡充等)は未発表のため、正式な仕様や発売時期はApple公式発表をお待ちください。

※記載の内容は都合により変更になる場合があります。

※写真やイラストはイメージです。