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Garmin fēnix 8 Proは8 / 7 Pro / 7と何が違うのか?fēnixユーザーから見る選び方【2026年版】

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fēnix 8 Proは本当に必要なのか?

fēnix 8、fēnix 7 Pro / 7のどれを選ぶべきか。

Garminのフラッグシップを検討する人なら、誰もが一度はぶつかる壁です。

私自身は、検討の末、fēnix 7 Proを購入ました。その経験をもとに、スペック表だけでは見えない「体感差」と「運用の違い」を整理します。

結論から言えば、使い方(用途)次第で最適解は変わります。いずれもGarminが誇る高い精度の技術と機能を楽しめます。

この記事では、最新モデル fēnix 8 / 8 Proと前モデル fēnix 7 / 7 Proの主なスペックと機能の違いを比較しながら、選び方のヒントをまとめてみました。

  • fēnix 7 / 7 Pro / 8 / 8 Pro の違い(まず何が変わったのか)
  • 価格・サイズ・画面・重量などの基本情報
  • どれを買うべきか」を決める判断ポイント
愛用しているGarmin fēnix 7 Proを手首に装着している写真(撮影:おかきソムリエ / スマブロ.com)

まず結論:おすすめのモデルはこれ

それぞれのスペックや機能を鑑みて、以下のような用途ならと言う視点で割り当ててみました。あくまでも筆者が購入する際の判断としたものです。

登山・トレラン中心の方fēnix 8 Sapphire Dual Power(47mm) がベスト。
ソーラー充電でGPS70時間超、長期縦走でもバッテリー切れの不安が少ない。

日常・ランニング中心の方 fēnix 8 Sapphire AMOLED(47mm) を推奨。
AMOLEDの視認性と高い解像度による表示が走行中にも最適。週1〜2回の充電で十分運用可能。

仕事・アウトドア中心の方fēnix 7 Pro(47mm) で十分。
ビジネスシーンでの控えめな存在感、MIP液晶の落ち着いた表示、価格と機能のバランスが秀逸。

最新機能が欲しい方fēnix 8 Pro AMOLED(51mm) を推奨。
inReachテクノロジーでスマホ不要のLTE通話・メッセージ・SOS発信が可能。GPS78時間、スマートウォッチモード27日間のスタミナ。

↓ コスパを考えるなら

コスパ重視の方fēnix 7 Pro が狙い目
型落ちながら第5世代心拍センサー、ECG対応、LEDライト搭載。Garmin最高水準の計測精度。
実売価格は10万円を切る可能性大。

主要スペック比較(47mmモデル基準)

項目fēnix 7

fēnix 7
Pro
fēnix 8
AMOLED
fēnix 8 AMOLED
fēnix 8
Dual Power
fēnix8 Dual Power
定価(税込)93,500円〜121,000円178,000円178,000円
ディスプレイMIP液晶MIP液晶AMOLEDMIP液晶
解像度260×260260×260454×454280×280
ソーラー充電
心拍センサー第4世代第5世代第5世代第5世代
心電図(ECG)
LEDライト
音声コマンド
Bluetooth通話
ダイビング機能
重量73g73g73g78g

バッテリー比較

モードfēnix 7fēnix 7
Pro
fēnix 8
AMOLED
fēnix 8
Dual Power
スマートウォッチ約18日+4日約18日+4日約16日約21日+8日
GPS約57h+15h約57h+16h約47h約70h+25h

Proとノーマル(無印)の違い

fēnix 8 / 7 Pro / 7の3モデルのイメージ画像

fēnix選びで最も多い疑問がこれです。モデル名の「Pro(プロ)」が何を意味するのか整理します。

fēnix 7 Pro vs fēnix 7(無印)

fēnix 7 Proで追加された主な機能:

  • 第5世代光学式心拍センサー:センサー数が4つから6に増加、精度が向上
  • 心電図(ECG)アプリ:心房細動の兆候をチェック可能
  • LEDフラッシュライト:全サイズに搭載(fēnix 7無印は51mmのみ)
  • ヒルスコア/持久力スコア:上り坂の走力と長時間継続能力を数値化

fēnix 8 Pro vs fēnix 8(無印)

fēnix 8 Proで追加された決定的な機能はinReachテクノロジーです。

  • LTE-M通信:ウォッチ単体でSMS送受信、音声通話、SOS発信
  • スマホ不要のLiveTrack:圏外でも位置情報をリアルタイム共有(※)
  • MicroLEDディスプレイ(51mmのみ):最大4,500ニトの圧倒的輝度

※有料サブスクリプション必須(国内利用は「ENABLED PLAN」で対応可)

fēnix 8 Proの通信機能(inReach)などは利用条件が関わるため、購入前には必ずGarmin公式サイトの製品ページで最新の仕様(Specs)をご確認ください。

参考:inReach:サブスクリプションプランの詳細( Garmin公式サイト)

fēnix 8 Proの価格

モデルサイズ定価
(税込)
バッテリー
(SWモード)
バッテリー
(GPSモード)
fēnix 8 Pro
AMOLED
47mm
/ 51mm
206,800円27日間78時間
fēnix 8 Pro
MicroLED
51mm
のみ
318,800円10日間44時間

用途別のリアルな選び方

ここでの選び方は、筆者が購入を検討するにあたり、シーンや用途で考えた区分けです。一つの参考になれば幸いです。

登山派

最優先:バッテリー、地図、操作性

おすすめはfēnix 8 Dual Power
GPS使用で70時間+ソーラー充電は、2泊3日の縦走でも余裕。MIP液晶は直射日光下で見やすく、ボタン操作はグローブ着用時も確実。

AMOLEDにこだわるなら51mmを選んでください。43mm/47mmはバッテリーがやや短め(GPS約47時間)で、長期山行には心もとない。

トレラン派

最優先:軽さ、GPS精度、夜間視認性

fēnix 8 AMOLED 47mmがバランス良好。
73gはフラッグシップとしては軽量クラス。AMOLEDの常時表示は夜間レースで視認性抜群。LEDライトも安全確保に貢献。

ウルトラトレイル(100km超)に挑むならDual Power 51mm。GPS149時間(ソーラー込み)は他に類を見ないスタミナ。

ランニング派

最優先:視認性、心拍精度、通知の使いやすさ

fēnix 8 AMOLED 47mmが最適解。
走行中の一瞥でペース・心拍・距離が瞬時に読み取れる高解像度ディスプレイ。音声コマンドで「ラップ」と言えば手動操作不要。

週末ジョギング程度ならfēnix 7 Proでも十分。第5世代心拍センサーの精度は8と同等です。

アウトドア派

最優先:デザイン、Suica、バッテリー

fēnix 7 Pro 47mmを推奨。
MIP液晶は派手すぎず、ビジネスシーンにも馴染む。ソーラー充電で充電頻度が少なく、日常のストレスが減る。Suica対応は全モデル共通。

個人的には、MIPディスプレイでベゼルに重厚感のあるデザインが好きでfēnix 7 Proを選んでいます。

FĒNIX-7-pro ガーミン fēnix 7 Pro 進化の実力!旧モデル fēnix 7との違い|スペック・機能比較【実機レビュー】

コンパクト派

最優先:軽さ、視認性、睡眠時での使いやすさ

「せっかくなら最新を使いたい」という方はfēnix 8 AMOLED 43mm。コンパクトで細腕にもフィット、スーツにも違和感の少ないモデルです。

vívoactive 6が42.2mmなので、イメージ的には写真の左のような感じです。

vívoactive 6(左)とfēnix 7 Pro(右)の実機比較写真(撮影:おかきソムリエ / スマブロ.com)

筆者はガーミンを2台使いしています。

サイズ選び:迷ったらどうする?

fēnixはケースサイズで装着感・バッテリー・視認性が大きく変わります。特に、51mm は結構大きいのでご自身の腕周りに合わせてください。

サイズ別の特徴

サイズ重量目安バッテリー向いている人
43mm
(S相当)
62〜65g短め細腕/女性/普段使い重視
47mm
(標準)
73〜78gバランス良ほとんどの人に最適
51mm
(X相当)
89〜95g最長大画面重視/ロングトレイル

手首サイズ別のおすすめ

  • 手首周り15cm以下:43mmがフィット。47mmはやや大きく見える。
  • 手首周り15〜17cm:47mmがベスト。51mmも許容範囲。
  • 手首周り17cm以上:51mmでも違和感なし。むしろ47mmが小さく見える場合も。

「大は小を兼ねる」はfēnixには当てはまりません。大きすぎると袖口に引っかかる、重くて手首が疲れる、といった日常のストレスが蓄積します。よって、筆者は47mmを選択しました。

画面表示で決める

fēnix 8(AMOLEDモデルとDual Powerモデル)イメージ画像

MIP(ソーラー含む)・AMOLED・MicroLEDは、見た目だけでなく使い方の前提が違います。

ここを合わせると、購入後の満足度が大きく変わります。

AMOLEDが向く人

  • 地図・通知・UIの美しさを重視したい
  • 室内や夜でも見やすい画面がいい
  • 常時表示(AOD)は使わない、またはほどほどでOK
  • 通知や操作の快適さを優先したい

MIPが向く人

  • 常時表示を前提にしたい
  • 長期運用でのトラブルや劣化がイヤ(長く安定して使いたい)
  • 日中の屋外アクティビティ中心(登山・ラン・キャンプなど)
  • 見やすさ=屋外性能を優先したい

MicroLEDが向く人(8 Pro MicroLED)

  • 屋外での視認性を最優先したい
  • AMOLEDの美しさも、MIPの屋外性能も“どちらも欲しい”
  • 価格よりも最高の見やすさを取りたい
Garmin fēnix 8のAMOLEDとMIPの画面を比較した画像(スマブロ.com) GarminのMIPとAMOLEDはどっちが正解?画質ではなく視線のコストで選ぶディスプレイ論【比較編】

購入前チェックリスト

◻︎サイズは合っている?

42 / 47 / 51mmの差は想像以上に大きいです。特に51mmは存在感があります。

◻︎画面のタイプは好みと用途に合う?

MIP(屋外で見やすい・省電力)、AMOLED(鮮やか・スマホ的)、MicroLED(超高輝度)で好みが分かれます。

AMOLEDは魅力ですが、ソーラーバッテリーを重視してMIPにするのもありだと思います。

◻︎fēnix 8 Proの通信は本当に必要?

inReach(LTE-M)は強力ですが、別途契約が必要な場合や利用エリアの確認が必要です。

オーバースペックにならないか要検討です。

筆者は通話やダイビングは不要なので、コスパの高いfēnix 7 Proにしました。

fēnix 7 Proを使ってきて思うこと

最後に、fēnix 7 Proを愛用してきた立場から、いくつかお伝えします。

fēnix 8での進化は、時代にマッチした正統進化だと感じます。

ガーミンのスマートウォッチ(Venu・vívoactive・fēnixの3つのシリーズを)使い込んできたので、fēnix 8の進化ポイントがよくわかります。AMOLEDの視認性、音声操作、Bluetooth通話など「あったら便利だな」と感じていた部分が形になっています。

特にAMOLEDディスプレイは視認性だけでなく、多彩なウォッチフェイスも魅力です。fēnix 7 ProのMIPも実用性は十分ですが、画面を楽しむには fēnix 8のAMOLEDやMicroLEDは最適です。

価格と買いどきと注意点

fēnix 7 / 7 Proは販売終了・在庫限りのモデルが増えています。現時点で新品を確実に入手するなら、fēnix 8シリーズが現実的な選択肢です。

Amazonセールやガーミン公式のキャンペーン時には、fēnix 8も割引対象になることがあります。

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まとめ:あなたに合うfēnixはどれ?

使い方おすすめモデル理由
登山・トレラン中心fēnix 8 Dual Power 47mmソーラー充電でGPS70時間超
日常・ランニング中心fēnix 8 AMOLED 47mm視認性抜群、週1充電で運用可
仕事・アウトドア中心fēnix 7 Pro 47mm価格と機能のバランス最良
最新機能重視fēnix 8 Pro AMOLED 51mminReach搭載の全部入り
コスパ重視fēnix 7 Pro型落ちでも第一線スペック

fēnix 7とfēnix 7 Proは前モデルとなるため、コストパフォーマンスが高くなっています。

fēnix 8とfēnix 8 Proは、最新モデルということもあり高価格ですが、スペック・機能ともに魅力的には違いありません。

筆者の個人的な意見としては、MIPならfēnix 7 Pro(使っているからかもしれませんが…)、AMOLEDならfēnix 8が良いと思います。

Garmin-fēnix-8とfēnix7Proの正面比較画像 Garmin fēnix 8 と fēnix 7 Pro どっちを選ぶ?用途・画面・バッテリーの違い【比較検証編】

【参考サイト・引用元】

・Garmin 公式サイト:https://www.garmin.co.jp/
・fēnix 8:https://www.garmin.co.jp/minisite/fenix/fenix-8/
・fēnix 7 Pro:https://www.garmin.co.jp/products/discontinued/fenix-7-pro-sapphire-carbongray/
・ソーラー充電対応スマートウォッチ:https://www.garmin.co.jp/minisite/solar/

※記載の情報は予告なく変更になることがございます。
※写真やイラストはイメージです。