Garmin の Venu シリーズは、Venu 4・Venu 3・Venu 2・Venu Sq 2・Venu X1 など種類が多くて「どれが自分に合うのか?」と迷いやすいシリーズです。
最新モデルは Venu 4。プレミアムモデルが Venu X1。コスパ最強の安定モデルが Venu 3と言えます。
この記事では、ガーミンユーザー視点から用途別に最適なモデルが一目でわかるように整理しました。
Garmin Venuシリーズ比較は、経験から言っても以下の5つがポイントになります。
- サイズ(ケース径):手首に合うか。見た目の存在感
- バンド幅:装着感に直結。ベルト交換の自由度にも影響
- 重量:軽いほどストレスが少なく、睡眠中も着けやすい
- バッテリー持ち:充電回数が少ないほど日常で続けやすい
- 音楽機能(保存曲数・再生):スマホ無しで運動したい人に重要
ラインナップ比較(Venu 4 / 3 / 2 / Sq 2)
Venuシリーズは世代ごとに進化を遂げ、現在は「Venu 4」が最新モデルです。
以下表で主要ラインナップとスペックを比較しながら整理します。
| Venu 4 | Venu 3 | Venu 2/2S | Venu Sq 2 | |
|---|---|---|---|---|
| 画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
| 発売年 | 2025年 | 2023年 | 2021年 | 2022年 |
| 主な特徴 | LEDライト 新センサー | 通話機能 AIボイス | AMOLED 初期 | 軽量 低価格 |
| 本体 サイズ | 45×45 mm | 45×45 mm | 45.4×45.4 mm | 40.6×37.0 mm |
| 厚み | 12.5mm | 12mm | 12.2mm | 11.1mm |
| 重量 | 56 g | 47 g | 49 g | 38 g |
| バッテリー | 約11日 | 約14日 | 約10日 | 約11日 |
| 通話機能 | あり | あり | なし | なし |
| LEDライト | あり | なし | なし | なし |
| GPS精度 | マルチ バンド | 標準 GPS | 標準 GPS | 標準 GPS |
| Suica対応 | あり | あり | あり | あり |
| 公式価格 (税込) | 79,800円 | 60,800円 | 52,800円〜 | 39,800円〜 |
Venu 4=最新モデルの万能型、Venu 3 / 3S=完成度高くコスパの高いモデル。この2モデルの比較は以下の記事にまとめています。
サイズ・重量・厚みで選ぶスペック表に現れない”装着感”の違い
スペック比較で見落とされがちなのが「装着感」です。
Venuシリーズは24時間装着して睡眠やストレスを計測することで真価を発揮します。つまり、寝ているときも、仕事中も、ずっと腕にある。だからこそ「厚み」と「重さ」は、数字以上に体感として効いてきます。
厚みと重量の詳細比較
以下の表では、各モデルの厚みと重量を一覧で整理しました。
| モデル | サイズ mm | 厚み mm | 重量 バンド込み |
|---|---|---|---|
| Venu X1 | 41×46 | 7.9 | 40g |
| Venu 4 | 45×45 | 12.5 | 56g |
| Venu 4 (41mm) | 41×41 | 12.5 | 46g |
| Venu 3 | 45×45 | 12.0 | 47g |
| Venu 3S | 41×41 | 12.0 | 40g |
| Venu 2 | 45.4×45.4 | 12.2 | 49g |
| Venu 2S | 40.4×40.4 | 12.1 | 38.2g |
| Venu Sq 2 | 40.6×37.0 | 11.1 | 38g |
※公式スペックより作成。重量は参考値。
なぜ「厚み」が重要なのか
厚みは、日常生活の中で意外なところに影響します。ビジネスシャツやジャケットの袖口を通すとき、12mm超のモデルは引っかかりを感じることがあります。Venu X1の7.9mmという薄さは、この点で圧倒的に有利です。
睡眠時の違和感では、寝返りを打ったとき、厚みのある時計が手首に食い込む感覚が気になる人もいます。Garminの睡眠トラッキングを活かすなら、厚みは軽視できないポイントです。
腕周り別・おすすめモデル早見表
最後に、腕周りのサイズ感から選ぶ目安を整理しました。
| 腕周り | おすすめ モデル | 理由 |
|---|---|---|
| 〜15cm (細め) | Venu 3S Venu 2S Venu Sq 2 | 40mm前後のケース。 自然に馴染むサイズ |
| 15〜17cm (標準) | Venu 3 Venu 4 (41mm) | バランス重視。 違和感なく装着可能 |
| 17cm〜 (太め) | Venu 4 (45mm) Venu X1 | 大きめケースが映える。 X1は薄さを抑えられる |
迷ったら、店舗で実機を試着するのが一番です。数字だけではわからない腕に載せたときの収まりは、体感でしか判断できません。
バンド幅比較
バンド幅は見た目だけでなく、装着感・ベルト交換の自由度・交換バンドの選びやすさにも直結します。
Venuシリーズは通常サイズ=22mm、 Sサイズ=18mmが基本で、Venu Sq 2だけ20mmです。
| モデル | ケースサイズ | バンド幅 |
|---|---|---|
| Venu 4 | 45mm | 22mm |
| Venu 4 | 41mm | 18mm |
| Venu 3 | 45mm | 22mm |
| Venu 3S | 41mm | 18mm |
| Venu 2 | 45mm | 22mm |
| Venu 2S | 40.4mm | 18mm |
| Venu Sq 2 | 角型 | 20mm |
- 手首が細い人:18mm(Sサイズ)のほうが“ベルトが主張しすぎず”装着感も軽く感じやすい
- 着せ替えを楽しみたい人:22mmは交換バンドの選択肢が豊富
- Sq2(20mm):太すぎず細すぎずの中間。角型デザインとの相性は良い
Sサイズはケースが小さいだけでなく、バンド幅も18mmと細めです。手首が細い人ほど「見た目のバランス」と「装着感」で差が出やすいので、サイズ選びではバンド幅も必ずチェックしてください。
主な機能比較:進化ポイントと注目点

シリーズごとに進化してきた最大のポイントはヘルス機能とセンサーなどの精度です。
Venu 4では睡眠アライメント解析やマルチバンドGNSS(高精度GPS)が導入され、日常計測がより正確になりました。
また、AMOLEDディスプレイはどの世代も継承しており、明るさと視認性に優れています。
モデル別の注目点
- センサー精度:Venu 4 > Venu 3 > Venu 2
- バッテリー持続:Venu 3 が最長約14日
- 通話機能:Venu 3・4のみ対応
- LEDフラッシュライト:Venu 4独自
- 重量感:Venu Sq 2が最軽量
最新機種ほどセンサー精度・利便性が向上。Venu 3はバランス派、Venu 4は先進派と言えます。
主な健康機能の違い(比較)
| Venu 4 | Venu 3 | Venu 2/2S | Venu Sq 2 | |
|---|---|---|---|---|
| 画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
| 心拍数 | ⚪︎ | ⚪︎ | ⚪︎ | ⚪︎ |
| 心電図測定 | ⚪︎ | ⚪︎ | ー | ー |
| 血中酸素 トラッキング | ⚪︎ | ⚪︎ | ⚪︎ | ⚪︎ |
| 睡眠 モニタリング | ⚪︎ | ⚪︎ | ⚪︎ | ⚪︎ |
| ストレス レベル計測 | ⚪︎ | ⚪︎ | ⚪︎ | ⚪︎ |
| 皮膚温計測 | ⚪︎ | ー | ー | ー |
| 血中酸素 トラッキング | ⚪︎ | ⚪︎ | ⚪︎ | ⚪︎ |
Venu 2の光学式心拍センサーでも日常使いには十分ですが、Venu 3 / 4で搭載の第5世代光学式心拍センサーは、激しい運動時の心拍追従性や、睡眠計測の精度が格段に向上しています。
ECG(心電図)アプリが利用可能な第5世代です。より正確なデータを求めるなら新しい世代がおすすめです。
用途別に最適なVenuシリーズ

各モデルの買いの理由と注意すべき点を簡潔にまとめます。
健康管理メインなら → Venu 4
- 強み:LEDライト、マルチバンドGPS、最新センサーなど、機能・精度ともにシリーズ最強。
- 注意点:価格が最も高い。バッテリー持ちはVenu 3よりやや短い。
睡眠・ストレス計測を重視するなら → Venu 3
- 強み:通話機能とシリーズ最長バッテリー(約14日)を両立。Venu 4の登場で価格がこなれ、コスパ最高。
- 注意点:LEDライト非搭載。GPS精度はVenu 4に一歩譲る。
運動・ランニングメインなら → Venu 2 / 2S
- 強み:セール対象になりやすく安価。美しいAMOLED画面を搭載。小型の「2S」は手首が細い人に人気。
- 注意点:通話機能なし(※Venu 2 Plusを除く)。センサーや機能は旧世代となる。
とにかくコスパ優先なら → Venu Sq 2
- 強み:軽量・薄型で装着感が非常に軽い。価格が最も手頃で、Garmin入門に最適。
- 注意点:通話機能はなし。丸型と比べてデザインの好みは分かれる。
地図・大画面・高級感を求めるなら → Venu X1
理由:通話・音楽・アシスタント・Suica など上位互換の“全部入り”。
Venuシリーズでも一線を画す「Venu X1」は、万能を求める人向けのモデルです。
最上位モデル Venu X1

2025年6月26日、Venuシリーズの新たな最上位モデルとして「Venu X1」が発売されました。これは、従来のVenuシリーズとは一線を画す特徴を持つ、プレミアムなGPSスマートウォッチです。
Venu 3が円形ディスプレイの完成形だとすれば、Venu X1は大型スクエアディスプレイによる新たな体験を提供します。
Venu X1の主な特徴
Garmin史上最大・最薄: 2インチの大型AMOLEDスクエアディスプレイを搭載。地図や通知が圧倒的に見やすくなりました。それでいて、厚さはわずか7.9mmと驚異的な薄さを実現しています。
これまで上位のアウトドアモデルに限定されていた、フルカラーの日本詳細地形図を搭載。旅先や初めてのランニングコースでも、手元でナビゲーションが可能です。
レンズには傷に強いサファイアクリスタル、ケースバックにはチタンを使用し、軽量性と高級感を両立しています。
夜間のランニングや暗い場所で役立つLEDフラッシュライトも搭載されています。
Venu X1 / 4 / 3の主なスペック比較
| Venu X1 | Venu 4 | Venu 3 | |
|---|---|---|---|
| 画像 | ![]() | ![]() | ![]() |
| 発売年 | 2025年 | 2025年 | 2023年 |
| 本体サイズ | 41×46 mm | 45×45 mm | 45×45 mm |
| 厚み | 7.9mm | 12.5mm | 12mm |
| 重量 | 40g (バンド含む) | 56 g (バンド含む) | 47 g (バンド含む) |
| バッテリー | 約8日間 | 約11日 | 約14日 |
| 通話機能 | あり | あり | あり |
| LEDライト | あり | あり | なし |
| GPS精度 | マルチ バンド | マルチ バンド | 標準 GPS |
| Suica対応 | あり | あり | あり |
| 公式価格 (税込) | 129,800円 | 79,800円 | 60,800円 |
どのような人におすすめ?
価格は129,800円(税込)とVenu 4より高価ですが、「とにかく見やすい大画面が良い」「地図機能が必須」「薄く軽い、最高の着け心地を求める」といった、機能と品質に一切妥協したくないユーザーにとって、最高の選択肢となるでしょう。
\Garmin Venu X1/
まとめ:後悔しない選び方と購入モデル

最後に選び方の指針を整理します。
選び方の3ポイント
- 目的を明確にする(運動?健康?ビジネス?)
- 手首サイズと装着感を試す(店舗で確認推奨)
- 価格と発売時期を照らし合わせる(型落ち狙いも◎)
Venuシリーズはどれを選んでも“Garminらしい精度と安心感”があります。
- 最新機能重視なら Venu 4
- バッテリー重視なら Venu 3
- 軽量・コンパクト派は Venu 2S
- コスパ最優先なら Venu Sq 2
- ハイエンドモデルならVenu X1
Garmin Venu 比較の結論:どのモデルも正確なデータと快適な装着感が両立している点が最大の魅力。
個人的には、予算が許すなら最新センサーとLEDライトを搭載したVenu 4が最もおすすめです。
しかし、非常に現実的な選択肢としてVenu 3が今、最も狙い目だと考えています。
理由は、Venu 4の登場で価格が下がりつつも、Venu 4の基本機能をほぼ搭載しており、コストパフォーマンスが最高レベルに達しているからです。
予算度外視で、地図表示や圧倒的な大画面による視認性を求めるなら、Venu X1は唯一無二の選択肢。
まずは、Garmin公式サイトでカラー・サイズを確認し、自分のライフスタイルに最適な一本を選びましょう。
【参考サイト・引用元】
・ガーミン 公式サイト:https://www.garmin.co.jp/
・ガーミン公式サイト(US):https://www.garmin.com/en-US/
※記載の内容は都合により変更になることがあります。
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