この記事は、Fitbit Edgeが手元に届く前に書いている予想記事です。公式発表と海外メディアの情報をもとに、私自身の使い方に当てはめて考えています。
私はいま、ビジネスの日中はPixel Watch 3、就寝時はFitbit Airという形で、Googleの2台を使い分けています。
実は、Pixel Watch 5を見送っていた理由のひとつは、Fitbit Charge 7を待っていたからです。Charge 6の後継が出たら、それを選ぼうと考えていました。
ところが登場したのは、Charge 7ではなく、Fitbit Edgeという新しい名前の一台でした。名前は予想と違いましたが、待っていた席に座ったのは、この一台だったように感じています。
私はそのFitbit Edgeを予約しました。日本では26,800円で、10月27日に販売開始です。
届く前から、ひとつ気になっていることがあります。
Edgeが届いたら、この2台の使い分けそのものが、なくなるかもしれない。
今回は、そう感じた理由と、それでも残りそうな理由を整理してみます。
いまの使い分け|日中はPixel Watch 3、夜はFitbit Air

Pixel Watch 3は、ビジネス用のAndroidスマホと組んで使っています。役割は、通知を見ること、時間を確認すること。ほぼそれだけです。
決済には使っていません。通話もできますが、ビジネスの相手に失礼がないよう、腕で受けることはほとんどありません。
夜はFitbit Airに着け替えます。毎朝ほんとうに見ている健康指標は、睡眠とHRVの二つに絞られています。画面のないAirは、そのためだけに着けている一台です。
つまり私の2台持ちは、「日中に見る」と「夜に測る」を分けているだけ、とも言えます。
Fitbit Edgeが引き継げそうな役割|睡眠・充電・通知

睡眠とHRVを測る役割
Edgeは、睡眠ステージの分析やHRV、「今日のエナジー」に対応するとされています。また公式仕様では、心拍数データを2秒間隔で保存するとされていて、Fitbit Airと同じです。
就寝時にAirが担っている役割は、Edgeがかなりの部分を引き継げる可能性が高いと考えます。
バッテリーと充電の手間
バッテリーは最大7日間、5分の充電で最大1日分。充電器はFitbit Airと共通です。
毎日充電しているPixel Watch 3と比べると、外す回数がぐっと減りそうです。
通知と時間を見る役割
Edgeには画面があり、天気・タイマー・アラーム・音楽操作などをタイルで扱えるとされています。重さはバンドを除いて約17.7gです。
通知と時間を見るだけなら、Pixel Watch 3でなくても足りるのかもしれません。
Fitbit EdgeとPixel Watch 5(41mm)の違い|比較表

私が使っているのはPixel Watch 3ですが、Google Storeでの販売は終了しています。ここでは、いま買えるPixel Watch 5の41mmと並べてみます。
| 項目 | Fitbit Edge![]() | Pixel Watch 5 (41mm) |
|---|---|---|
| 価格 | 26,800円 | 62,800円〜 |
| 重さ (バンドを除く) | 約17.7g | 31.0g |
| 厚さ | 11.58mm | 12.3mm |
| ディスプレイ | 1.34インチ AMOLED | AMOLED(最大3,000ニト) |
| バッテリー | 最大7日間(常時表示オンで最大2日間) | 常時表示で最長30時間 |
| 充電 | 約90分で100%(5分で最大1日分) | 約45分で100% |
| OS | Wear OS非搭載 | Wear OS 7.0 |
| 対応スマホ | Android 11以降/iOS 16.4以降 | Android 12以降 |
| 決済 (NFC・FeliCa) | 非対応 | 対応 |
| 通話 (マイク・スピーカー) | 非対応 | 対応 |
| GPS | GPS・Galileo・GLONASS・BeiDou・みちびき | デュアル周波数GPS |
| 心電図 | センサー搭載(日本でのアプリ提供は未確認) | 対応 |
| 防水・防塵 | 5ATM/IP68 | 5ATM/IP68 |
※価格・仕様は2026年10月15日時点のGoogle Storeの技術仕様と海外メディアの報道にもとづきます。(Fitbit Edge 技術仕様・Pixel Watch 5 技術仕様)
重さは約半分、価格は半分以下です。そのかわり、決済と通話、Google Playからのアプリ追加はPixel Watch 5に限られます。
Fitbit Edgeは決済・通話に非対応|それでも私には当たらない理由

Edgeについては、できないことも報じられています。
- NFCがなく、Google Walletでの決済ができない(Suicaも非対応)
- マイクとスピーカーがなく、Edgeで通話はできない
- Wear OSではないため、Google Playのアプリや腕の上でのGeminiは使えない
ただ、このどれもが、私のPixel Watch 3の使い方には、ほとんど当たりません。
だからこそ、2台持ちが1台に畳まれるかもしれない、と感じています。
一方で、腕で決済している方、通話を受けている方にとっては、Edgeへの置き換えは難しいかもしれません。その場合は、Pixel Watchを使い続けるほうが自然な選択だと思います。
Fitbit Edgeが届いたら確かめたいこと

それでも、届いてみないとわからないことが残っています。
どのスマホと組むか
Pixel Watch 3はビジネス用のAndroidと組んでいます。Edgeを同じ端末と組むのか、プライベートのiPhoneと組むのかで、腕に届く通知は変わってくるはずです。ここは使ってみてから判断したいと考えています。
常時表示の扱い
バッテリーは最大7日間ですが、常時表示をオンにすると最大2日間です。ビジネスの場で時計としてどう使うかは、実際に試してみるしかなさそうです。
ビジネスの場での見た目
バンド型のEdgeが、スーツの袖口でどう映るのか。ここは数字では判断できないところです。
Health Guardian
Google Storeでは、EdgeのHealth Guardianは近日対応予定と案内されています。
Fitbit Edgeに期待すること|1台で1週間を回せる形
私がEdgeに期待したいのは、新しい機能よりも、着け替えがなくなることです。
日中と夜で端末を替えるたびに、どこかで記録の空白が生まれます。1台で1週間を回せるなら、その空白も小さくなるのではないかと願っています。
まとめ|2台持ちは、Fitbit Edge 1台になるかもしれません

Pixel Watch 3とFitbit Airの2台持ちは、私の場合、「日中に見る」と「夜に測る」を分けていただけでした。
Edgeに足りないとされる決済や通話を、私はもともと腕で使っていません。だから、2台が1台に畳まれる可能性があると考えています。
ただ、それが本当にそうなるかは、届いて使ってみるまでわかりません。10月27日以降、実際に使い分けがどう変わったかを、続編として書く予定です。
プライベートで使用しているGarminのvívoactive 6とFitbit Edgeの違いも体感してみたいと思っています。
※本記事は2026年10月15日時点の公式発表・海外メディアの報道をもとにした予想です。実際の仕様や機能、国内での提供時期は、Googleの公式発表でご確認ください。
▼参考サイト・引用元
- 「Google Fitbit Edge」が正式発表。日本でも 26,800 円で発売|HelenTech
- Fitbit Edge: All You Need to Know|the5krunner
- Google Launches Fitbit Edge at $179.99|Best for Android
- Fitbit Edge replaceable battery launch|tbreak
- Google’s Fitbit Edge Sits Between a Fitbit Air and Pixel Watch 5|Gizmodo
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