Fitbitの睡眠トラッキング機能は高精度?|睡眠レベルとグラフ

Sleep stage

Fitbit Charge 5が届いたので、早速数日間の睡眠レベルを計測してみました。

睡眠時間の目標は8時間。睡眠感度は「高感度」に設定しています。

今回は、睡眠トラッキング機能と睡眠レベルの計測結果の画面を例に感想をまとめてみました。

Fitbitアプリの睡眠レビューとしてお役に立てれば幸いです。

グラフが見やすいのがお気に入りのポイントです。

※デバイスはFitbit Charge 5で計測しています。

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睡眠トラッキング機能とは

スマートウォッチをつけて寝る様子(イメージ画像)

睡眠トラッキング機能とは、睡眠中の心拍数や寝返りなどの体の動きを計測し、睡眠レベルの変化や状態を記録してくれる機能です。

グラフや点数で可視化してくれるので、睡眠時間や質を簡単にチェックできます。

心拍パターンと動きのパターンからの推測値ですが、かなり精度が高くなってきているのは実感しています。

Fitbit社では睡眠トラッキング機能のメリットを次のように掲げています。

  • 睡眠の質を確認・・・毎晩の睡眠と長期的な傾向を追跡できます。
  • 穏やかな目覚め・・・サイレントアラームで毎朝心地よく起床できます。
  • 眠りを分析・・・データから自分の睡眠を理解できます。
  • より良い睡眠習慣・・・目標や就寝リマインダーなどを設定できます。

出典:Fitbit公式サイト

睡眠の質を高めることは健康への第一歩ですね。

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睡眠レベルの表示について

まずは、下記のような画面で毎日の睡眠レベルをスコア化してくれます。

当日は、約7時間半の睡眠で、判定は【87】点でした。

大きく「睡眠時間」「深い睡眠とレム睡眠」「回復」の3つの項目があります。

Fitbitアプリの睡眠レベルの計測結果画面(スクリーンショット)
睡眠結果の画面

睡眠ステージ画面

3つの項目のうち、もっとも気になるのが睡眠ステージがグラフ表示された画面だと思います。

「深い睡眠とレム睡眠」をタップすると下記のような画面に切り替わります。

睡眠ステージのグラフ画面(スクリーンショット)
睡眠ステージのグラフ画面

Fitbitの睡眠ステージは、「目覚めた状態(覚醒)」「レム睡眠」「浅い睡眠」「深い睡眠」の変化をグラフ表示してくれています。

下に就寝時間から起床時間までが示されています。

当日は、夜中の3時前にトイレに行ったので、目覚めた状態(覚醒)の赤い部分が大きくなっています。

「素晴らしい精度」と言うべきでしょうか。

寝付きと寝起きの時間においては、ほぼ問題なし。

睡眠環境をできるだけ整える工夫や努力も必要ですね。

以下はFitbit公式サイトによる睡眠ごとの説明です。

  • 浅い睡眠・・・浅い睡眠は心身の回復を促します。
  • 深い睡眠・・・深い睡眠は、身体的な回復と記憶と学習の側面を促進します。 この段階は、免疫システムの働きもサポートします。
  • レム睡眠・・・レム睡眠は、前の日の情報を脳で処理・統合し、それを長期記憶に保存するため、気分の調整、学習、記憶に重要な役割を果たすことがわかっています。

※出典:Fitbit公式サイトより

注目のデータ機能(30日間の平均・他の人との比較)

Fitbitの睡眠トラッキングの魅力は「30日間の平均」と「ベンチマーク」機能です。

ベンチマークでは「あなたと同年齢の同性との比較」を教えてくれます。

1日の記録表示
30日の平均表示
ベンチマーク表示

この比較機能で、自分がどのくらいの睡眠レベルなのかが一目でわかります。

一般的なデータを比較することで、睡眠についての意識向上が図れます。

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睡眠時間の目標を設定可能

Fitbitの睡眠トラッキング機能では、睡眠時間の目標、目標とする睡眠スケジュール、就寝リマインダー、時間、睡眠感度の設定が可能です。

睡眠感度は「普通」と「高感度」で選択できます。

fitbitアプリ:睡眠時間の目標設定画面(スクリーンショット)

リマインダー機能は就寝準備をするきっかけになります。

なお、Fitbitの睡眠トラッキング機能のなかに「 Smart Wake」という機能があります。

デバイスでは、アラーム設定の画面に「スマートアラーム」のオン・オフの切り替えが可能です。

これは、起床時刻30分の手前からで最も目覚めがよいタイミングで起こしてくれる機能です。

厚生労働省の「健康づくりのための睡眠指針検討会報告書」には、自分のあった睡眠時間を取り入れ、8時間にはこだわらないとあります。

私自身も長い睡眠時間よりも “ 眠りの質 ”を追求したいので、スマートウォッチを使ってレベル向上に活かしたいと思っています。

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感想

Fitbitの睡眠トラッキング機能の精度の高さに定評があることは知っていました。

しかし、実際に試してみないことには何とも言えないと思い、数年前にFitbit Charge4を購入して体感しました。

GARMIN Venu2SとApple Watch5と比べてみた結果、相性がもっとも良いと感じているのがFitbitの睡眠トラッキング機能です。

Fitbit Charge5を購入しようと思った主な理由にも睡眠トラッキング機能が含まれます。

個人差はあるかと思いますが、運動した日の夜はよく眠れるという根拠をスコアで確認することで、ウォーキングダイエットのモチベーションにも繋がっているのかもしれません。

また、Fitbitの睡眠機能については、気づいた点があれば、随時、追記していきたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。当記事が何かの参考になれば幸いです。

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【参考文献】

・内田直(著)安眠の科学 日刊工業新聞社
・宮崎総一郎、林光緒(編著)改訂版 睡眠と健康 放送大学教育振興会

【参考サイト】
健康づくりのための睡眠指針検討会報告書 厚生労働省

眠りのメカニズム e-ヘルスネット 厚生労働省
・Fitbit 公式サイト https://www.fitbit.com/global/jp/home

※一部の写真やイラストはイメージです。