2023年12月22日にガーミンの vivoactive 5(ビボアクティブ 5 )を購入!
結論!「 正直言ってかなり良い 」と思います。
以前に使っていた Venu2S と比べて、進化を感じた点を中心に簡単にまとめてみました。
新しいモデルだけあって、スペック・機能ともに満足できるデバイスです。
ガーミン vivoactive 5は Venu3 / 3Sよりコスパが良いかもしれない!スペック・機能比較 2024 編
最初に感じた進化のポイント3点
スマートウォッチ本体とスマートフォンの専用アプリ「Garmin Connect」を連携、初期設定を済ませて利用開始!
「おおっ!かなり良くなっている?ひょっとしてかなり良いんじゃないか?!」
そう感じた点の幾つかは以下の通りです。
①タッチ操作のスムーズさの進化
文字盤をカスタマイズしようとディスプレイ画面を触っていると、
以前に利用していたVenu 2Sより操作性がかなり向上していることに驚きました!
タッチ操作にはそこまで期待をしていなかっただけに、嬉しい誤算と言ってもいいかもしれません…。
(ガーミン社さんすみません。)
個人差はあると思いますが、筆者は満足レベルです!
②ディスプレイの見やすさ
vivoactive 5の解像度は 390×390ピクセル。
上位モデルのVenu 3は 454×454ピクセル なので、決して高い解像度とは言えませんが、
日中の室外でもハッキリと読み取れるため十分良いと感じました。
設定で文字を大きくしたり、輝度を調整することができるので一層視認性が増します。
AMOLEDなので美しいと言っても良いかもしれません。
③バッテリー駆動時間の長さ
基本的に、常時表示モードで利用することが多い筆者は、バッテリーの持ちが長くなった点にも嬉しさを感じています。
洗顔時や入浴時、休憩時などで1日に数回は着け外しを行いますが、バッテリー充電のために毎日充電器に繋げなくていい点は有難いばかりです。
※vivoactive 5:通常モードなら約11日間です。
筆者にとっては5日位持てば十分です。
検討候補だったVenu 3 との違い
どちらもガーミンのスマートウォッチの中では、健康管理機能を中心としたモデルであるため、購入にあたってはじっくりと比較検証してみました。
Venu 2S から Venu 3 に買い替える予定だったのですが比較表の通り価格と重量(軽さ)が決め手となりました。
vivoactive 5 | Venu 3 | |
---|---|---|
画像 | ||
本体サイズ | 42.2 x 42.2 mm | 45.0 x 45.0 mm |
厚み | 11.1 mm | 12.0 mm |
画面サイズ (直径) | 1.2インチ (30.4 mm) | 1.4インチ (35.4 mm) |
解像度 | 390 x 390 ピクセル | 454 x 454 ピクセル |
ベゼル | 陽極酸化 アルミニウム | ステンレス スチール |
重量 | 36 g | 47 g |
バッテリー | 約11日間 | 約14日間 |
ディスプレイ | AMOLED | AMOLED |
タッチ操作 | 対応 | 対応 |
発売日 | 2023年 10月11日 | 2023年 9月7日 |
参考価格 (税込み) | 39,800円 | 60,800円 |
\ vivoactive 5 ブラック/
vívoactive 5 のカラーは全部で4色
vívoactive 5のカラーバリエーションは合計で4タイプ。
ブラックと迷いましたが、今回はブルーを選択。
個人的には落ち着きのあるブルーなので、ビジネスシーンでもそこまで安っぽっく見えない感じでよかったです。
バンドも好みのものに交換可能!
本体やベルトの質感にはもう少し拘りたい!という方は上位機種の Venu 3 を検討してみて下さい。
Venu 3はガーミンの「ヘルス&ウェルネス」シリーズを代表する人気モデルです。
ガーミン Venu3 が旧モデル(Venu2)から進化!スペックの違いと機能比較 2024 編
好きな機能(HRVステータス・ストレスレベル)
筆者はスマートウォッチの利用において「睡眠トラッキング」の結果を最も重視していますが、
並んで「HRVステータス」と「ストレスレベル」の機能でも健康管理の参考にさせて頂いています。
日頃のパフォーマンスの向上が目的です。
HRVステータス
ユーザーのパーソナルデータと計測データをもとに数値やグラフで教えてくれる自律神経系に関わる指標。
自分自身のベースラインや平均値を参考に身体状態のバランス管理に利用できるのが魅力です。
※参考:HRV(Heart Rate Variability)とは心拍変動を指します。
ガーミン HRVステータスは身体状態のバランス指標! ベースラインと平均値 編
ストレスレベル計測
また、ストレスレベルの1日を通しての変化は非常に参考になります。緊張状態が高いであろうと感じた際には80〜90程度を示しているため、かなり精度が高いと感じています。
別記事では、もう少し掘り下げてストレスレベルについて書いていますので参考にして頂ければ幸いです。
ガーミン ストレスコアの30点は高い?低い?本人の正常値 編
数ヶ月使った感想
ガーミンの新作モデル「vivoactive 5」にはアクティビティやヘルスケア関連の機能がたくさん搭載されており、色々な計測結果を十二分に楽しめます。
特に、初めてガーミンを使う方にはおすすめのデバイスだと思います。
vivoactive 5はエントリーモデル系のフィットネスGPSウォッチなので、
予算のある方は、より高級感や精度の高い中位〜上位モデルを選択しても良いでしょう!
ただ、本人評価ですが、vivoactive 5はコストパフォーマンスが想像以上に良くとても気に入っています。
ガーミン Forerunner 165 と vivoactive 5 は同スペック?機能比較 2024 編
ガーミンは実に味わい深いメーカーだと思います。
\ 最新モデル vivoactive 5 /
ガーミンはどこなら安く買える?筆者はAmazonで購入!主な取扱店 2024 編
▼参考サイト
・ガーミン 公式サイト:https://www.garmin.co.jp/
・ガーミン公式サイト(US):https://www.garmin.com/en-US/
・ガーミンプレスリリース:https://www.garmin.co.jp/news/pressroom/news2023-1011-garmin-vivoactive-5/
・Vivoactive 5 操作マニュアル:https://download.garmin.com/jp/download/manuals/vivoactive5_OM_JA-JP.pdf
※記載の内容は都合により予告なく変更になることがあります。
※写真やイラストはイメージです。