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Fitbit Charge 6 できること・できないこと総まとめ|スマートウォッチとの違いを解説【初心者向け】

Google-Fitbit-Charge6

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Fitbit Charge 6は、アプリ追加や通話ができる多機能なスマートウォッチではなく、健康管理と運動記録に特化した「フィットネストラッカー(活動量計)」です。

「Apple Watchほど高機能じゃなくていいから、手軽に健康管理をしたい」 「毎日の充電が面倒だから、電池持ちが良いのがいい」

そんな初心者の方に向けて、本記事では実際に使って分かった「できること・できないこと」を整理してみました。

できることは、大きく次の3つに分けられます。

  • 健康状態を日常的に把握する
  • 運動・トレーニングを記録・分析する
  • 日常生活を少し便利にする

発売日は2023年9月29日で、現在の公式価格は23,800円(税込み)。ただし、公式価格は変更される場合があります。

筆者の腕に着けたFitbit Charge6の写真(撮影:おかきソムリエ)

対応アプリは、FitbitアプリでiPhone、Androidの両方に対応しています。

この記事の結論(Charge 6はこんなデバイス!)

  • 24時間365日の精密な健康診断: 睡眠・心拍・ストレスを自動で可視化
  • Googleの便利さを手元に: マップ・音楽操作・Suicaが使える
  • 究極の「つけっぱなし」: 15gの軽さと最大7日のバッテリー

Fitbit 最新モデル Charge 6と5の違い!おすすめはどっち?スペック・機能比較

Fitbit Charge 6の健康管理機能でできること

Fitbit Charge 6の最大の強みは、日々の体調を24時間自動で記録・可視化できることです。

心拍数の常時計測

  • 24時間リアルタイムで心拍数を測定
  • 安静時心拍数の推移を確認可能
  • Charge 6ではアルゴリズムが改善され、運動中の精度が向上

GoogleのAI技術を活用し、激しい運動中(HIITなど)の心拍測定精度が前モデル比で最大60%向上しています。

睡眠の記録と分析

  • 睡眠スコアの表示
  • レム睡眠・浅い睡眠・深い睡眠の内訳
  • 就寝・起床時間の記録
  • SmartWakeアラーム対応

Fitbit Charge 6は、健康管理機能の中でも 睡眠トラッキングに強いデバイス です。

  • 睡眠スコア
  • レム睡眠・浅い睡眠・深い睡眠
  • 就寝・起床時間
  • 睡眠の質の変化

といった情報を自動で記録し、日々の睡眠を振り返ることができます。

Fitbitの睡眠トラッキング機能の仕組みや見方については、以下の記事で詳しく解説しています。

sleep-tracking-fitbit app Google / Fitbit 睡眠トラッキングのスコア平均は77点!睡眠グラフ比較 編

血中酸素・呼吸・皮膚温の測定

  • 血中酸素ウェルネスの測定
  • 呼吸数の変化を確認
  • 皮膚温変動から体調の傾向を把握

ストレス管理(EDAスキャン)

  • 皮膚電気活動を使ったストレス測定
  • 日々のストレス傾向を数値で確認

これらのデータは、健康指標ダッシュボードでまとめて確認できます。

Fitbitのストレス管理機能やEDAスキャンの仕組みについては、以下の記事で詳しく解説しています。

Google/Fitbitのストレスチェックを表すイメージ画像(作成者:おかきソムリエ) Google / Fitbitのストレスマネジメントスコア!平均値の目安は高いほど良好 編

心拍変動(HRV)を理解すると健康管理がより深まる

Fitbit Charge 6では、心拍数だけでなく 心拍変動(HRV) という指標も記録されます。

HRVは、疲労の蓄積・回復状態・ストレス傾向などを読み取るための重要なデータですが、数値の意味が分かりにくい と感じる人も多い指標です。

FitbitアプリではHRVを自動で計測・表示してくれますが、「この数値をどう解釈すればいいのか」を理解してこそ、Fitbit Charge 6の健康管理機能を活かせるようになります。

心拍変動(HRV)の考え方や、Fitbitアプリ上での見方については、以下の記事で詳しく解説しています。

Heart rate variation(Fitbit app) Fitbit アプリでわかる心拍変動(HRV)|計測値の目安と正常値(本人) 編

運動・トレーニングでできること

Fitbit Charge 6は、運動を記録するだけで終わらせず、振り返りや改善につなげることを前提に設計されています。

GPS内蔵でできること

  • スマホなしでラン・ウォーキングを記録
  • ルート・距離・ペースを自動保存
  • 屋外トレーニングに向いている

Fitbit Charge 6のGPSは便利ですが、どの程度正確なのかは気になるポイントです。実測ベースで検証した内容は、以下の記事で詳しく解説しています。

Dynamic GPS FitbitダイナミックGPSの設定と注意点|Charge 6 / 5でGPSが繋がらない時の対処法

対応エクササイズ

  • 40種類以上のワークアウトに対応
  • ランニング、ウォーキング、筋トレ
  • スキー、スノーボード、サーフィンなどにも対応

運動中・運動後に確認できること

  • 心拍ゾーンのリアルタイム表示
  • 消費カロリー
  • 運動時間・強度
  • 運動後の詳細ログ
  • ジム機器への心拍数転送(HR Broadcast機能)

ランニングマシンやエアロバイクに心拍数をリアルタイム表示できるようになりました。

Fitbit Charge 6で新しくできるようになったこと

Fitbit Charge 6の大きな進化点は、Googleサービスとの連携機能です。

Googleマップのナビゲーション表示

  • Googleマップと連携し、手元にルート案内を表示
  • 曲がる方向を確認可能
  • ランやウォーキング中にスマホを見る回数を減らせる

※ナビ機能はスマートフォンとの連携が必要です。

YouTube Musicの操作

  • 再生・停止・曲送りが可能
  • 運動中の音楽操作がスムーズ

※音楽の保存や単体再生は不可です。

エクササイズ数の増加・心拍精度の向上

  • Charge 5より対応種目が増加
  • 心拍変動が大きい運動でも安定した測定

日常生活でできること

Fitbit Charge 6には、日常を少し便利にする機能も備わっています。

  • Suica対応の非接触決済(Fitbit Pay)
  • スマートフォン通知の確認
  • アラーム・タイマー
  • 文字盤のカスタマイズ
  • 画面拡大による視認性向上

筆者の視点: 画面拡大機能は画期的ですが、もともとの画面がコンパクトなので、実用的というよりは「いざという時の安心機能」という位置付けです。

実際に使って感じるメリットを知りたい人は、以下の記事も参考になります。

Fitbit Charge 6 Fitbit Charge 6 体験からのメリット・デメリット|実機レビュー

Fitbit Charge 6は多機能ですが、スマートウォッチとは役割が異なります。購入前にできないことも確認しておきましょう。

Fitbit Charge 6でできないこと

購入前に押さえておきたい注意点です。

  • アプリの追加インストール不可
  • LINEやメールへの返信不可
  • 音声通話不可
  • 単体での音楽再生不可
  • フル機能のスマートウォッチではない

Fitbit Charge 6はどんな人に向いている?

向いている人

  • 健康管理を習慣化したい
  • ランニング・ウォーキングが中心
  • 軽くてバッテリー持ちの良い端末がいい
  • Googleマップや音楽操作を使いたい

向いていない人

  • スマートウォッチ並みの多機能を求める
  • メッセージ返信や通話をしたい
  • アプリを自由に追加したい
Pixel-Watch-4-vs-Fitbit--Charge-6 Pixel Watch 4 / 3とFitbit Charge 6 どっちを買うべき?価格差3万円の決定的な違いを解説 編

Fitbit Charge 6を使いこなすにはFitbitアプリが重要

Fitbit Charge 6でできることの多くは、本体だけで完結するのではなく、Fitbitアプリと連携することで価値が最大化 されます。

運動や健康データは自動で記録されますが、

  • 心拍数や睡眠の長期的な変化
  • 運動ログの振り返り
  • 健康指標のまとめ表示

といった分析や確認は、スマートフォンの Fitbitアプリ 上で行うのが基本です。

Fitbit Charge 6で何ができるのかを正しく理解するには、Fitbitアプリで何ができるのか もあわせて知っておく必要があります。

Fitbitアプリの機能や役割については、以下の記事で詳しく解説しています。

Features-available-on-Fitbit Fitbit Premiumでわかること|無料と有料で使える機能の違い 編

購入時の注意点

Fitbitは精密機器のため、万が一の故障に備えて「1年間のメーカー保証」が受けられる正規販売店(Amazon、楽天、Googleストア等)での購入を強くおすすめします。

私が以前、画面が映らなくなるトラブルに遭った際も、正規店発行の領収書があったおかげで無償で代替品と交換してもらえました。中古品や並行輸入品は保証対象外になるケースがあるため注意が必要です。

▼関連記事:Fitbitが故障した時のサポート体験記はこちら

fitbit charge5 and question mark Fitbit Charge 5を再起動しても画面がつかない時の判断|故障で交換 編

まとめ|Fitbit Charge 6でできること

Fitbit Charge 6でできることは、

  • 日常の健康状態を把握する
  • 運動を記録・分析する
  • 生活の中で最低限の便利機能を使う

という点に集約されます。

仕様やスペックを旧モデルと比較してみたい人は、以下の記事でFitbit Charge 6の進化ポイントを確認すると、より全体像が掴みやすくなります。

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※機能や連携条件は変更される可能性があるため、購入前に公式情報の確認をおすすめします。

※記載の内容は都合により変更になる場合がございます。
※写真やイラストの一部はイメージです。