2021年9月28日に新しく発売された「Fitbit Charge 5」が届いたので早速使ってみました。
前評判や口コミ、レビューが気になっていた方の参考になれば幸いです。
装着感がよく、とにかく軽い!画面が明るくて見やすい!
今まで使っていた Charge 4 と比べるとかなり良くなっていると感じました。
今回は歩数計と消費カロリーの画面を参考にチェックしたいと思います。

着け心地が良いです!
Fitbit Charge 5 の印象について

装着しての第一印象は、とにかく軽い!つけていても疲れにくいです。
Apple Watchの重さと比べると着けているのを忘れるような軽さと言えるかもしれません。
画面はCharge 4のモノクロと比べるとカラー(AMOLED)になり視認性が高くなりました。
とにかく見やすい!
天気の良い日に室外でウォーキングしていてもハッキリと見えるのは嬉しいポイントです。
有機ELディスプレイの画面が明るい

今回、新たに採用されたAMOLED(Active Matrics Organic Light Emitting Diode)は有機ELディスプレイ。
このアモレッド(AMOLED)の画面が最高です。
最初に購入したCharge 4も好きでしたが、やはり画面の見やすさは良くなっていると思います。


文字が見やすいのは嬉しいポイント!
デザインもシンプル

スマートウォッチ(フィトネストラッカー)のデザインも気になる要素。
好みはあるかもしれませんが、シンプルでボタンがないのが Fitbit Charge 5 独特のデザイン。
さらに皮膚電気活動(EDA)のセンサーが両サイドに付き、見た目の高級感もアップ。

ベルトはかなり厚みと弾力性が心地よく感じられました。
耐水性の高いシリコン素材のベルトが採用されたということですが、
確かにハードな環境でもちょっとやそっとではへこたれないかもしれません。

着用とお手入れの方法は公式サイトのこちらのページをご覧ください。

Fitbit charge 5は装着感がアップ!
【Fitbit Charge 5】皮膚電気活動(EDA)センサーの使い方と感想|ストレス管理 編
\ EDAセンサー搭載 Fitbit Charge 5 /
Fitbit はどこのお店で買える?ネットショップや家電量販店などで購入可能
アクティビティの結果画面

歩数や消費カロリー、アクティビティ結果を確認するデバイス側の画面は下の写真の通り。
メイン画面を上にスクロールすると、歩数・距離・心拍ゾーンの結果が表示されます。


アイコンもカラーになって一目で識別できるようになりました。
同じ内容をスマートフォンのアプリでみると下の画面のような感じになります。

夜の10時の段階で、1日の消費カロリー(2,367kcal)を示しています。
私の場合はカロリー消費をメインに据えていますが、この順番は編集で変えることができます。

アプリもシンプルで見やすいのが特徴です。
目標の消費カロリー設定について

目標とする消費カロリーは「毎日のアクティビティ」という画面から設定可能。
数値を目安にすることで、ダイエットの目標としても利用できます

最終的に当日の総エネルギー消費量は2506kcalでした。
基礎代謝量はおおよそ1500kcalなので、
2506kcalとの差(約1000kcal)がアクティブなエネルギー消費量と捉えることが出来ます。
2506kcal – 1500kcal = 約1000kcal

丁度良いカロリー消費でした!
1日の総エネルギー消費量の内訳は、下記の図のようなイメージです。
活動時代謝量(運動・生活活動)がアクティビティによる消費カロリーに該当します。

NEATは掃除や洗濯、買い物などで使う運動以外のエネルギー消費量を指します。
初回感想のまとめ

個人的な評価と初回の感想ですが、結果的に買ってよかったと思えるデバイスでした。
ダイエットにはまた嬉しい味方になりそうです。
シリコンベルトのフィット感は相性抜群!
実際に重さをデジタルスケールで測ると29gでした。
Fitbit Charge 5は、とにかく軽くて使いやすく画面も明るい。
これから使い込んで、いろいろな機能を試していきたいと思います。
\ フィットネストラッカー Fitbit Charge 5 /
【参考サイト】
・Fitbit 公式サイト https://www.fitbit.com/global/jp/home
※写真やイラストの一部はイメージです。